
どこにナミアルの?
海に囲まれた日本列島には数えきれないサーフスポットが点在。
このサーフポイントガイドでは、なみある?で配信している波情報の主要スポットを中心に基本情報やビギナーでも安心してサーフィンに挑戦できるポイントなどをご紹介しています。
★の数はビギナーおすすめ度を表しています
北海道
室蘭エリア
浜厚真 ★★★
東北
青森
尾鮫 ★★★
高瀬川 ★★
三沢漁港
百石 ★★★
大須賀 ★★★
種差 ★★★
大久喜 ★★★
金浜 ★★★
角の浜 ★★★
川尻 ★★★
種市 ★★★
有家 ★★★
十府ヶ浦海岸 ★★★
安家川 ★★★
岩手
浪板 ★★★
吉浜 ★★★
越喜来 ★★★
千丸 ★★★
米崎 ★★★
高田河口 ★★★
宮城
菖蒲田浜 ★★★
仙台新港 ★★
荒浜 ★★
大谷 ★★★
小金井 ★★★
登米沢 ★★★
小泉 ★★★
大曲 ★★★
野蒜 ★★★
蒲生 ★★★
閖上 ★★★
深沼 ★★★
吉田浜 ★★★
笠野 ★★★
福島
ラハイナ ★★
カゲスカ ★★
大洲 ★★★
右田浜 ★★
烏崎 ★★
北泉 ★★★
岩沢 ★★★
四倉 ★★★
沼の内 ★★★
豊間 ★★★
二見ヶ浦 ★★★
神白 ★★★
勿来 ★★★
千葉北

波のない日はほとんどないのでは?というくらい、一年中コンスタントにサーフィンできる波が立つ千葉エリアだが、その中でも千葉北は北〜南まで広くウネリを拾うため、ウネリの向きや風向きにあった場所を選びながらしっかりとサーフできる波が常にあるオールマイティーなエリアなだけに多くのサーファーが訪れる日本屈指のサーフスポットが点在する。最近は一宮エリア周辺におしゃれなショップや宿泊施設が立ち並び新たなカルチャーの発信地にもなりつつあり、サーフィン以外でも十分楽しめる。
匝瑳エリア
湘南

伊豆半島と房総半島に囲まれた相模湾に位置する湘南エリアは、普段は波の穏やかなイメージであるにも関わらずとにかくサーファーの数が多い。湘南スタイルとも呼べる独特のサーフィン文化が根付き国内サーフカルチャーの発祥ともなっている。そんな湘南は南に面するサーフポイントが点在し、普段はロングボーダー向きなメローなサイズの波が中心だが、台風や低気圧によるスウェルが入り出すとスペシャルなブレイクを見せる2つの顔を持つサーファーにとって魅力的なサーフエリア
静岡
静岡
牧之原エリア
御前崎エリア
磐田エリア
豊浜 ★★★
西浜 ★★
鮫島 ★★
駒場 ★★
浜松エリア
五島 ★★
中田島砂丘 ★★
一条 ★★
舞坂灯台 ★★
舞坂メイン ★★
新居 ★★★
大倉戸 ★★★
潮見坂 ★★★
伊豆諸島
画像
諸島説明
大島
画像
大島説明・・・
小口岬★★
筆島★★
砂の浜★★★
ジュンガメ★★
地引浜★★★
ケタリーフ★
長根浜★★
泉浜★★
新島
画像
新島説明・・・
淡井浦★★
羽伏磯★★
羽伏浦★★
ヘリ下★★
シークレット★
ミサイル下★
間々下★★★
黒根★★
B堤★★
和田浜★★★
神津島
画像
神津説明・・・
返浜★★
はしり★★
多幸湾★★
B5★
前浜つまり★★
前浜もうり★★★
前浜長沢★★
沢尻湾★★
八丈島
画像
八丈説明・・
カイザー★★
サントス★★
タコス★★
小笠原父島
画像
父島説明・・
ドラゴンアウトサイド★
ドラゴン★
メノウ★
ジョン★
ブタジョン★
愛知
愛知画像
太平洋に面した美しい遠浅の海岸線を持ち、四季を通して多くのサーファーに親しまれている愛知エリア。その愛知サーフエリアの中心は渥美半島の伊良湖エリアで、WSLやJPSAなど国内外の大会も多く開催される全国的にも有名なサーフスポット。伊良湖エリアは波のコンディションが安定しており、夏は台風のうねりが入り、秋から冬にかけては季節風の影響で良質な波が立つため、シーズンを通じて変化を楽しむことができる。ローカルサーファーたちが大切にするポイントも多く、地域コミュニティの温かさも愛知のサーフエリアの特色となっている。
豊橋エリア
小島 ★★
寺沢 ★★
高塚 ★★
伊古部 ★★
三重
画像
三重県は、豊かな自然に囲まれた日本屈指のサーフィンエリアとして知られ、紀伊半島に広がるリアス式海岸線が美しい波を生み出す。太平洋に面した海岸線は、南北に伸び、様々なサーフポイントが点在。年間を通じてコンスタントに波が立ち、特に冬から春にかけては北東の季節風の影響を受けて質の良い波が期待できるため、初級者から上級者まで楽しめるバラエティ豊かなポイントが揃っており多くのサーファーに人気。また、三重県には伊勢神宮をはじめとする歴史的観光名所が数多くあり、サーフィンと合わせて観光も楽しめる点が魅力となっている。
伊勢エリア
和歌山
画像
メジャーなのは和歌山市内にある磯の浦。関西屈指のメジャーポイントで大阪近郊エリアからのアクセスがよく多くのサーファーで賑わう。また、ローカルポイントではあるが南北に長い和歌山には南端から北までいくつものシークレットポイントが点在し、エキスパートから初心者まで幅広いレベルのサーファーが楽しめるサーフスポットがあるのも特徴。
磯の浦 ★★★
西磯 ★★
四国
画像
ビーチ・リーフ・リバーマウスとバラエティーに富んだブレイクがある四国エリア。メジャーな高知を中心に関西圏からのビジターも多く訪れるスポット。
徳島
画像
主に「小松海岸エリア」、「宍喰エリア」に分かれ、小松海岸エリアは市街地に近く、初心者から上級者まで対応可能なビーチブレイクが揃っており、ビジターサーファーでも安心してサーフ可能。南部の宍喰周辺エリアはリーフブレイクがメインのため中級者以上が楽しめる環境になっている。
小松海岸 ★★★
田井ノ浜 ★★★
内妻 ★★
宍喰 ★★
高知
画像
高知県のサーフスポットは、エリアごとに異なる個性を持つ波が楽しめる、日本有数のサーフィンエリアです。エリアは室戸岬を境に大きく2つに分けられ「太平洋エリア」、「土佐湾」に分けられる。太平洋エリアは外洋の影響を大きく受けるためパワフルな波が多く、中級者以上を対象とした波になる場所が数多くある。土佐湾エリアは初心者にも優しいビーチブレイクがあり、都心からも近くアクセスの良さが魅力。平野など四万十周辺は透明度の高い美しい海と穏やかな波が特徴で、自然を満喫しながらのんびりとしたサーフィンが楽しめる。
東部(東洋町〜室戸)
中央部(高知エリア)
安田 ★★
安芸川河口 ★
手結 ★★
甲殿 ★★
西部(中土佐〜四万十〜土佐清水)
久礼大野 ★★★
上ノ加江 ★★★
矢井賀 ★★★
伊田 ★★★
大方浮鞭 ★★
入野松原 ★★★
出口 ★★★
双海 ★★★
平野 ★★★
布 ★★
下の加江 ★★
大岐の浜 ★★★
九州
画像
太平洋・東シナ海・日本海の3つのエリアからなる九州。空路も陸路も近年は交通網が発達したことでわりと気軽に縦断&横断トリップも可能になった。天気図を見て気圧配置からウネリの向きに合わせ好みのポイントへアクセスしたり、さまざまな楽しみ方がある九州エリア。そんな中でもコンスタントにウネリを拾う太平洋エリアを中心にサーフカルチャーも発達し、宮崎では移住者も増えている。
福岡
佐賀
画像
佐賀は未作成
波戸岬 ★
大友 ★
NO.5 ★
NO.4 ★
立神チリヤキ ★
立神センター ★
立神インサイド ★
北浜 ★★
相賀アウトサイド ★
相賀インサイド ★
東の浜 ★★
浜崎 ★★★
長崎
画像
長崎は未作成・・・
千里が浜 ★★
黒崎 ★★★
脇岬 ★★
千々石 ★★
南串 ★★
加津佐 ★★★
大浜 ★★★
スゲ浜 ★★
高井旅 ★★
宮崎
画像
宮崎は温暖な気候と安定した波質から、日本屈指のサーフエリアとして知られている。特に太平洋に面した地形のため一年を通して波があり、さらにはバラエティーに富んだ地形によって多種多様な波を提供するため、初心者からプロまで幅広いレベルのサーファーに愛されている。
南部エリア(日南〜串間)
伊比井 ★★
宮浦 ★★
鵜戸下 ★★
小吹毛 ★★
直線 ★
先端 ★
大浦 ★★
昭寿園 ★★
丸山 ★★
梅が浜 ★★
大堂津 ★★★
恋ヶ浦 ★★★
熊本
画像
熊本は未作成・・・
火葬場下 ★★
KDDI前 ★★
火電前 ★★
都呂呂 ★★
高浜 ★★
鹿児島
画像
鹿児島は未作成・・・
志布志エリア
ダグリ岬★
安楽川★
押切★★
菱田川★★
指宿エリア
入野★★★
鬼口★★
馬渡★★
日置〜いちき串木野エリア
江口浜 ★★★
照島 ★★
薩摩川〜阿久根エリア
唐浜★★
ボンタン ★★★
人形岩★★
西方 ★★★
大川島★★
折口★★★
脇本★★★
種子島エリア
伊関★★
沈没★
風元★★
浅川★★
鉄浜 ★★★
ハングリー★
ロック★
犬城★
中山★★
灯台下★
ホテル下★★★
竹崎★★★
屋久津★★
長浜★★
能野★★
北日本海
画像
北日本海は未作成
秋田
画像
秋田説明・・・
宮沢★★★
船越★★
出戸浜★★
大浜★★★
二古★★★
本荘浜★★
西目★★★
両前寺★★
象潟灯台下★
小砂川★★★
山形
画像
山形説明・・・
宮野浦★★★
浜中★★★
湯野浜・海山前★★★
由良★★
新潟
画像
新潟説明・」・
東港★★★
島見★★★
小針浜★★★
五十嵐浜★★★
巻漁港★★★
間瀬下山★★★
牛ちゃん★★★
寺泊★★★
落水★★★
高浜★★★
大湊★★★
荒浜★★★
米山★★★
郷津★★★
西日本海
画像
日本のサーフシーンの中でも最も季節性がはっきりとした波のフィールドです。太平洋側とは異なり、日本海を進む低気圧や冬型の気圧配置による季節風がメインになるため、うねりの発生から消失までが比較的短いサイクルで繰り返される特徴がある。
秋から冬にかけては、日本海特有の低気圧が断続的に通過し、広い範囲に安定してサイズのあるうねりが届きやすくなります。この時期はエリア全体でサーフィン可能日が増え、地形や海岸線の向きによっては、荒れた日本海の中でも風をかわしたクリーンな波を見つけることができます。一方で、うねりの向きや風の強さによってコンディションが大きく変化するため、ポイント選択とタイミングの見極めが重要になります。
春から夏にかけては、日本海全体として波の発生頻度は下がりますが、低気圧や前線、遠くの台風由来のうねりが届くことで、エリア限定ながらサーフィン可能な日が生まれます。常に波があるわけではないからこそ、気象条件が噛み合ったときの一日には特別な価値があり、日本海サーフならではの「当たった日の良さ」が際立ちます。
富山
画像
富山説明は未作成・・・
常願寺川河口★
サンビーチ★★★
岩瀬浜★★★
庄川河口★
松太江浜★★
松田江浜★★★
石川
画像
石川は、日本海側の中でも北から南へと縦に長く伸びる海岸線が生み出す、エリアごとの表情の違いが際立つサーフエリアです。能登半島の外浦・内浦エリアから、金沢周辺の日本海に面した砂浜、さらに南の加賀エリアに至るまで、同じ県内でも波の入り方やコンディションは大きく違うのが特徴。
北部に位置する能登半島では、外浦側を中心に日本海からのうねりをダイレクトに受けやすく、サイズのある波が立ちやすい一方、地形や海岸線の向きによっては風やうねりをかわすポイントも存在します。リーフポイントも多く、波質が整えば力強く張ったフェイスを持つ波が現れることもあり、経験者向けのコンディションが中心。
県央部の金沢周辺、内灘海岸や徳光海岸に代表されるエリアは、広大な砂浜が続くビーチブレイクが主体です。うねりや風の影響を受けやすい反面、地形が決まったときのピークの数や対応力は高く、コンディションに応じたポイント選択がしやすいエリアと言えるでしょう。アクセスの良さからサーファーの数も比較的多く、県内でも人気のスポットが多いイメージです。
さらに南下した加賀エリアでは、海岸線の向きや周辺地形の影響により、うねりの入り方やサイズ感が他に比べて限定されますが、その分、風やうねりの条件が整うと多くのサーファーが足を運びます。
門前★★
増穂浦★★
柴垣ギャラリー前★★★
柴垣ペンション前★★★
滝リーフ★
滝マリーナ★★
滝ビーチ★★
権現森★★★
内灘マリーナ★★★
マリーナいけす★★★
医科大裏★★★
大浜★★★
金石★★★
専光寺★★
しおさい★★★
徳光★★
美川★★★
安宅の関★★★
片野★★★
塩屋★★★
福井
画像
福井は都市部から比較的アクセスしやすい立地でありながら、海岸線には自然が色濃く残っています。
越前海岸を中心に点在するサーフポイントは、ビーチブレイクと岩礁帯が混在し、うねりや風向きに応じて様々な選択肢があり、混雑しにくい環境でバラエティーに富んだブレイクを堪能出来るため、日常的に通うローカルサーファーだけでなく、週末トリップの目的地としても支持されています。
雄島★
三国★★★
鷹巣新港★★
鷹巣五木★★
江良★★
水晶浜★★
レインボー★
日向★★
和田浜★★★
松風★★★
鳥居浜★★★
城山★★
若宮★★★
高浜★★★
難波江★★★
奥難波江★
京都
鳥取

日本海に面したエリアならではの明確な季節性と、実用性の高いビーチブレイクを軸に発展してきたサーフシーンです。東西に長く続く砂浜には多くのサーフポイントが点在し、うねりや風向きに応じて選択肢が豊富に存在します。鳥取のサーフポイントの多くはサンドバー主体のビーチブレイクで、地形の変化が早いことも特徴です。そのため、同じ場所でも日によって波質が大きく変わり、潮位やうねりの角度、風の影響を読む力が求められます。こうした「日々変わるコンディション」に向き合うこと自体が、鳥取のサーフィンの魅力とも言えるでしょう。
また、都市部から離れた静かな海岸線が多く、比較的混雑の少ない環境でサーフィンできる点も鳥取ならではの魅力です。自然との距離が近く、シンプルに波と向き合えるフィールドは、日常的に通うローカルサーファーからトリップサーファーまで、幅広い層に支持されています。
東浜★★
羽尾★★★
浦富★★
岩戸★★
鳥取砂丘★★
賀露★★
白兎★★★
小沢見★★★
船磯★★
青谷★★★
井出が浜★★★
石脇★★★
羽合★★
ぼくら★★★
ハ橋★★
ポート赤崎★
大黒★★
豊成★★
名和川★★
アバ下★★
バーレイ★
淀江★★
弓ヶ浜★★★
島根
画像
島根のサーフポイントの特徴のひとつは、地形による波質のバリエーションです。サンドバー主体のビーチでは日替わりのコンディションが楽しめる一方、岩場を含むポイントではうねりが整い、ロングライドにつながる波が姿を現すこともあります。その反面、エントリーやリーフ・岩礁への理解が必要な場所も多く、海岸線の向きや地形の違いを事前にリサーチすることで良い波をゲット出来る確率も高くなるでしょう。
古浦★★
稲佐の浜★★★
久村★★
羽根★★★
浅利★★★
波子★★★
石見海浜公園★★★
千畳★★★
津田の浜★★
大塚★★★
高津★★
山口
画像
山口は未完成
NO.1★
テツ裏★★
木与メイン★★★
木与左側★★
テトラ横★
清が浜
漁港★★
大井★★★
黄波戸★★★
二位の浜★★★
立石★★
ガケ下★
センター★
チャンズ★
大浜★★
川尻★★
加津の浜★★★
イルカ★★
島戸★★
角島★★
土井ヶ浜★★★
二見★★★
沖縄

本島を中心に、宮古島、石垣島、久米島などの離島まで視野を広げれば、リーフブレイクを主体とした個性的なサーフポイントが点在し、季節ごとにまったく異なる表情の波が姿を現します。台風、季節風、そして遠くの低気圧から届くうねりによって形成されることが多く、特にリーフ特有の地形が生み出すスピード感のある波質は、国内でも独特な存在です。その一方で、潮位や風向き、うねりの入り方によってコンディションが大きく左右されるため、ポイント選びと波の理解が非常に重要になります。
沖縄のサーフシーンは自然環境との距離が近いことも特徴です。サンゴ礁に囲まれた海、透明度の高い水質、そして地域ごとに根付いたローカルコミュニティ。これらすべてが、沖縄ならではのサーフカルチャーを形づくっています。波に乗るだけでなく、その土地のリズムやルールを尊重する姿勢も、沖縄でサーフィンを楽しむうえで欠かせない要素と言えるでしょう。
沖縄本島
スーサイド★
ボウル★★
コーチャン★
安波★
天願★
伊計★
安謝★
カリフォルニア★
コーナー★
タートル★
残波★
真栄田★
部間★







