大磯ガイド 湘南 / 西湘エリア
基本情報
・場所:神奈川県大磯町大磯
・サーフィンレベル:初級〜上級
・ボトムタイプ:サンド
・ファンサイズ:コシ〜ムネ
・ウネリ:南西~東ウネリ
・ビーチの向き:南東
・駐車場:あり
・トイレ:あり
・シャワー:あり(有料・無料)
2024年海水浴エリア規制
7月14日(日)~9月1日(日)の期間中は8時半~17時は一部で海水浴エリア規制が入ります。ただし、ボディーボードのみ規制エリア内でもサーフィン可。遊泳禁止時は不可。
ポイントの特徴
一説によると日本のサーフィン発祥の地は大磯と言われています。山も近く程よい田舎感があってのんびりサーフィンを楽しめるため多くのサーファーが訪れる人気のサーフスポット。
西湘バイパスから見える特徴的な源二岩が大磯のシンボルで、メインポイントはその岩からビーチ向かって左側(東側)となる。
地形的に千葉エリアや吉浜などに似ていて太平洋に向かって東寄りを向いているため、東寄りのウネリの反応が良いのが特徴。ただし地形はやや深めで潮の多い時間帯はウネリがあっても割れないこともあるので、基本は潮位が低いタイミングを選ぶのがベターです。
なお、厚めのウネリからブレイクする波はワイドで速めながらも南ウネリでサイズアップしてくると中〜上級者向けのグッドブレイクが出現し、スキルの高いサーファーのセッションが見れます。
特徴をざっくりいうと
・冬場で南西〜西風がドン吹きのときは港の堤防で風をかわせる
・東ウネリはワイド、南西や南ウネリで切れた波が多め
・サイズアップすると比較的混雑しやすいので、人が多めな場合は平塚よりの空いている場所をチェック
・沖の地形が深いのでウネリが強まるとパワフルな波がブレイクする
・潮位が高いと波が割れないことが多いので、低めの時間帯をチェック
・必ず反応するウネリの向き:東,東南東,南東,南南東,南,南南西,南西
・海面が整う風向き(オフショア):北西
ポイントまでのアクセス
最寄り駅はJR東海道線の大磯駅で、海までは約600mとほど近く徒歩でも10分以内とアクセスも良い。
車の場合は東名高速から小田原厚木道路を経由し大磯ICが最寄りとなる。西から来る場合は西湘バイパスの大磯東または大磯港で降りるのが便利。
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