まずは、熊本地震で被災された方、まだ安否不明な方やそのご家族、九州地方で被害を受けている皆様、心よりお見舞い申し上げます。余震が続き不安な日々をお過ごしのことと存じますが、皆様の安全と一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
台風13号の接近に伴って、太平洋側では来週早々から次第にウネリを伴ってサイズアップしてくる様子です。また、最新の進路シミュレーションでは、列島のやや南海上を西へ進む予想のため、本州への直撃の可能性は低い状況。ただし、沖縄や九州では暴風や高波、豪雨に十分な警戒が必要になるかもしれません。
さて、関東エリアの今週末の波はどうなるでしょうか?早速ウネリの様子をチェックしていきましょう。
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【週末の天気図解説】
1日 土曜日は、前線が東北付近を横断し日本海から東海上に長く掛かり、東シナ海に中心を持つ高気圧が東〜西日本を覆う予想です。また、台風13号は遥か南東海上を西寄りに進む見込みです。
2日 日曜日は、東北にかかっていた前線が途切れ、東シナ海の高気圧の張り出しが強まって、列島を覆う予想です。また、台風13号は南鳥島近海を西寄りへ進む見込みです。


【台風情報】
7月31日(金)15時現在、台風13号が発生しています。
台風13号
31日(金)15時にウェーク諸島近海にあり、中心気圧は910hPaで西北西へ15km/hで進んでいます。
1日(土)朝には猛烈な勢力を維持したまま南鳥島近海へ進み、3日(月)には小笠原諸島に最接近する予想です。

【週末の波解説】
【太平洋側】
太平洋側では、高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリが続きそうです。東向きのポイントを中心に出来るサイズをキープし、南向きではスモールサイズが予想されます。また、台風による南東ウネリの反応が、日曜午後あたりから見られる可能性があります。
【日本海側】
日本海に掛かる前線の位置で予想は変わりやすいものの、前線の前面で吹く北〜北西寄りの風によって、敏感な場所ではスモールブレイクが継続するでしょう。沿岸で風が強まることはなさそうなので、波情報をチェックして小波でも割れているポイントならなんとか出来そうです。
関東エリアはどうなりそう?
湘南ではウネリは弱めですがく、小ぶりなサイズで何とか出来るという状況になります。また、猛烈な勢力に発達した台風13号は、まだかなり遠い位置にあるものの、日曜あたりから波長の長い南東寄りのスウェルで反応し始める可能性があります。
千葉や茨城方面では北東〜南東ウネリが弱めに反応し続け、なんとかミドルサイズくらいで遊べる状態はキープ出来るでしょう。ただし、概ね風は南東寄りが土曜、日曜日ともに吹き易い状況であるので、比較的風が弱く済みそうな早朝のタイミングなどがおすすめになります。そして、波高の数値データでは日曜日の午後から南東ウネリが上がってきているので、おそらく台風のウネリが反応してサイズアップするとともに、沿岸では北東風が強まる予報になっています。
海水温について
湘南の海水温は7月31日現在で、だいたい28度前後で推移しています。すでに夏の装いで問題ありませんが、陽射しがかなり強いのと高温で光化学スモッグが発生したりするので、こまめな休憩や体調管理をしてサーフィンを楽しみましょう!
という事で関東エリアの週末のおすすめは、
千葉〜茨城方面はなんとかミドルくらいの遊べるサイズが続き、風の弱いタイミングを中心に楽しめそうです。
湘南方面はウネリが弱めに届くくらいで全体にスモールサイズ。それでも地形の良い場所では浮力のあるボードメインに少し出来そうですし、日曜日は少し台風のウネリにも注目といったところです。
ではでは、週末もキープサーフィンで楽んでくださいね!




