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Billabong TAHARA PRO FinalDay

2025 9/24
大会 ニュース
2025年9月24日

Billabong TAHARA PROはいよいよFinalDay。今日ウィナーが決定する。

前線が通過し、曇り空のロングビーチ。風はやや強めに北西風が吹き、海面は多少ザワつき、ウネリは弱くコシ〜ハラくらいのサイズとなっている。

6:30にファーストコールがあり、7:00にウィメンズのセミファイナルから、ウネリは弱まる傾向になっているので、サイズが残る早めにスタート。レギュレーションは30分ヒートになっている。

ウィメンズセミファイナルのヒート1は、松岡亜音と鈴木莉珠。ファーストライドは松岡が乗り1マニューバーで3.50のまぁまぁのスタート。鈴木の1本目はつないで2マニューバー入れて4.00をマーク。続いて鈴木が2本目に乗り2.67でバックアップを作る。松岡は1本目に乗ってから、じっくり波を選び2本目に乗り1マニューバーの2.53とイマイチなライドだが、バックアップは作る。残り7分で松岡が乗るが1マニューバーしか入らずポイントは伸びず、すぐに次の波に乗る。しかし、2.47でバックアップも塗り替えることができず、残り5分。そして鈴木が4本目に乗り2マニューバーを入れて3.13でバックアップを伸ばす。松岡のニードは3.64。続いて鈴木が乗り4.57を出してトップを伸ばし、松岡のニードは5.07となりそのまま終了のホーンが鳴った。なんと、ここでイエロージャージの松岡が敗退。

ヒート2はKeira Buckpitt(AUS)と中塩佳那。1本目は共に2点台でまずはヒートが動く。Buckpittが2本目に乗り、3.33で2本揃えてくる。潮が引に動き波数は減ってきている。Buckpittは5本目に3マニューバーを入れて3.10。そして中塩が4本目に乗りバックサイドの2マニューバーで4.00を出し逆転。Buckpittのニードは3.51。ラストに逆転のセットは来ず、中塩がファイナル進出となった。

ウィメンズのファイナルは、鈴木莉珠と中塩佳那の日本人対決となった。

メンズのセミファイナルヒート1は、Taj Stokes(AUS)とAlister Reginato(AUS)。まずはReginatoが1本目に乗り3マニューバーで5.00と好スタート。続いて2本目も4.50でバックアップも揃えてくる。Stokesはじっくり波を選び開始8分でノーライドとなっている。やっとStokesが1本目に乗り2.83。そして2本目は2.17でまずはバックアップも作る。残り13分で共に2本ずつのライディング。Stokesのニードは6.67。Stokesは5本目に2.90を出してトップを伸ばす。さらに6本目に乗りバックサイドで2マニューバーの3.27でトップを更新。Stokesも粘るが届かずヒート終了。Reginatoがファイナル進出。

ヒート2はLennix Smith(AUS)とCaleb Tancred(AUS)。Tancredの1本目は5.17でバックアップも2.50を出してスタートダッシュ。Smithは10分経過でノーライド。Tancredは5本目に4.17を出してバックアップを伸ばす。残り8分でSmithが1本目に乗りエアーを試みるがインコンプリートで0.67、続いて2本目に乗り2.53。その後もライディングするが、ポイントが伸びずヒート終了。Tancredがファイナルへ駒を進めた。

続いてウィメンズのファイナルへ。

中塩佳那と鈴木莉珠がファイナリスト。ファイナルは35分ヒートに。

1本目は中塩が2.50、鈴木が0.20のスタート。中塩が2本目に3.50を出して2本まとめ、鈴木も3本目に3.17を出して追いかける。鈴木のニードは2.84となる。鈴木は7本目に2マニューバー入れて4.20を出して逆転。中塩のニードは3.88に。そして中塩が3本目に4.33を出して逆転。残り18分で目まぐるしくシチュエーションが変化する。鈴木のニードは3.64。最後まで逆転の波は来ず終了のホーン。中塩佳那が見事優勝となった。

メンズのファイナルはAlister Reginato(AUS)とCaleb Tancred(AUS)。開始5分まで二人はノーライド。Reginatoは4本目に4.00を出してヒートをリードし、5本目に3.60を出してバックアップを伸ばす。Tancredは1本乗ったあとじっくり波を待っている。Tancredが2本目に乗り3マニューバー入れて3.07、そしてすぐに3本目に乗り2マニューバーで3.33、さらに4本目に乗り4.43を出して逆転。ニードは3.77となる。Reginatoは8本目に4.63を出して逆転。Tancredがすかさず7本目に3マニューバー入れるが3.73と及ばず、ニードは4.21。Tancredがすぐに5.17を出して逆転。ここで終了のホーンが鳴り、Caleb Tancredの優勝が決まった。

これで全てのヒートが終了した。

中塩佳那はここで6,000ポイントをゲットし、次の大会ではイエロージャージを着ることになる。

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