日本代表 銀メダル獲得!浜瀬海は5位と悔しい結果に。
国際サーフィン連盟(ISA)が主催する、SURF CITY EL SALVADOR ISA WORLD LONGBOARD SURFING CHAMPIONSHIPが、4月19日(金)よりエルサルバドルにて開幕しました。
日本代表NAMINORI JAPAN 派遣選手の一人 浜瀬海選手の現地からのレポートをシリーズでお届けします!
臨場感あふれる写真と浜瀬海選手のコメントも合わせてお楽しみください!
ついに連載完結!銀メダルを獲得した大会最終日についてお届けします。
(なみある?は浜瀬海選手を応援しています)
Round2はHeat 4。
いつも対戦して負け続けているフィリピンチャンピオンのジェイアールとのヒート。
幸い、いい波に2本のれて、久しぶりにジェイアールに勝つことができました!
そしてRound3。
Round3は去年のこの大会の銀メダリストのカルロスバヒナフロームブラジルと
ペルーのチャンピオンセバスチャンと3人で対決。
このヒートもうまくいい波に乗れて勝ち上がることができました!
そしてRound4。
半端じゃないメンツでしたが、まさかの1位通過でき興奮しました!
そしてRound5。
このヒートはめちゃくちゃ2位と僅差で危なかったですが勝つことができRound6へ。
ここでは日本人同士の対決となり、ハイレベルな戦いでしたがバックアップが無くて敗退してしまい、リパへ。
昨年のワールドチャンピオン カイサラスと、ブラジル2人との対決。
ワールドチャンピオンのカイサラスがハイスコアを2本叩き出し、自分は残り時間1分の時には2位で勝っていたので、ファイナルに行けるっていう時にブラジルのロドリゴが残り1分切ったくらいで乗ってしまい3位敗退。
結果5位というめちゃくちゃ悔しい終わり方でした。
自分があと一つ勝ってれば日本チーム金メダルだったのに。。
チームのみんな本当にごめんなさい。
悔いが残る2024 ISA World Longboard Championshipとなりました。
チームみんなで団結して手に入れた銀メダル。
嬉しいような悔しいような。
また金メダル取れるように頑張ります!