国際サーフィン連盟(ISA)が主催する、SURF CITY EL SALVADOR ISA WORLD LONGBOARD SURFING CHAMPIONSHIPが、4月19日(金)よりエルサルバドルにて開幕しました。
日本代表NAMINORI JAPAN 派遣選手の一人 浜瀬海選手の現地からのレポートをシリーズでお届けします!
臨場感あふれる写真と浜瀬海選手のコメントも合わせてお楽しみください!
この記事ではいよいよ大会1日目のDay5についてお届けいたします!
(なみある?は浜瀬海選手を応援しています)
いよいよ今日から試合がスタート!
波のサイズは頭半でパーフェクトなライトブレイク。
風も割と一日中良かったです。
今日は男子メインラウンドR1と女子メインラウンドのH9までが行われました。
日本チームの中では自分が1発目のヒートでした。
朝一真っ暗なうちに入って練習して、それからずっと波を見ていました。
タイドにより波の割れる位置や波の繋がり方が変わるのでずっとチェックしてました。
だんだんエルスンザルの波がわかってきた気がします。
1本目から8.67というハイスコアを出すことができ、精神的にも安定して、
良い試合運びができて、勝ち上がることができました。
日本は夜中にもかかわらず、応援いただきありがとうございました。
その後も順調に井上鷹選手、田岡なつみ選手も勝ち上がり、日本チームは全員がDay1で勝つことができました。
吉川選手は試合がなく、明日からです。
↑井上鷹、浜瀬海
日本チーム、一致団結してメダルを獲れるように頑張ります。
次回の記事が最終回となります!お楽しみに。