大会に向けて最終調整!世界のトッププロに混ざる経験
国際サーフィン連盟(ISA)が主催する、SURF CITY EL SALVADOR ISA WORLD LONGBOARD SURFING CHAMPIONSHIPが、4月19日(金)よりエルサルバドルにて開幕しました。
日本代表NAMINORI JAPAN 派遣選手の一人 浜瀬海選手の現地からのレポートをシリーズでお届けします!
臨場感あふれる写真と浜瀬海選手のコメントも合わせてお楽しみください!
この記事では、いよいよエルサルバドルの海と対面する浜瀬選手のリアクションなど2日目の様子をお届けいたします!
(なみある?は浜瀬海選手を応援しています)
いよいよエルサルバドルの海へ!
時差ボケからはじまったday2
変な時間に起きてしまうし、変な時間にお腹はすくし、眠くなるし時差ボケがなおらない。
試合までの日にちも近い為、日本代表選手達は朝1番で海へ!
サイズはデカく、セット頭半〜という感じです。
ボードも折れてる人いるし、リーシュも切れてる人もいるし、かなりハードコンディション。
とにかくエルサルバドルの波は想像を絶するデカさで分厚い波です。
なので、ロッカーがあり、あまり幅が無く、厚さも厚すぎないボードを選手達は持ってきていました。
テール形状は日本代表選手は全員ラウンドテールやラウンドピンを使用。
今日は持ってきたボード全てをテストし、エルサルバドルの波に合うボードをテストしてきました。
チームジャパンのみんなとの写真です。
陸にはNSAのスタッフやコーチのデヴィッド木下さんがいてアドバイスやチームジャパンのケアをしてくれています。
心強いです。ありがとうございます。
そしてサーフィン後はステイしているホテルに戻ってリラックス。
ポイントから車で5分くらいのところにあるBOCA OLASというホテルは凄く綺麗で最高です。
朝食はこんな感じです。
DAY2は3ラウンドガッツリサーフしました!
世界各国から世界のトップが集まる大会のため、フリーサーフィンでも大混雑。
しかも全員トッププロ。
波をとるのにすごい苦戦して、自分でも1時間に5本乗れればいい方という感じです。
なのでずーっと海をチェックして、みんながあがって空いたタイミングをみてサーフィンしてきました!Day3へ続く。