
ザ・サーファーズ・ジャーナル・ジャパンは今年、創刊15年目を迎えた。 最新号15.4号のコンテンツは?
まず、なみある?が注目するのは、フィーチャーストーリー ジャパン・オリジナルコンテンツ

「BE WATER,MY FRIEND 行雲流水の如く」
と題し、日本を代表するウェイブハンター松岡慧斗の記事。 2018~2019シーズンのウェイブ・オブ・ザ・ウィンターを獲得して、世界に名を轟かせた松岡慧斗。日本各地のヘビーなバレルに加え、雪山のパウダーをひたむきに追いかける松岡がメイクし続ける数々のエピックセッションは、世界のサーファー達の興味を強く惹きつけている。日本が誇るウェイブハンターの活動の背景と、自然と真摯に向き合いながら独自のスタイルを築いてきた松岡の実直な哲学に迫ります。
他のコンテンツとしては、

SURFBOARDS ON FIRE
燃え上がるサーフボード 今もサーフィン界に負の遺産として語り継がれる1986年OPプロの暴動。その日の黒煙渦巻くハンティントンビーチの様子が、イギリス人写真家の手によって25枚のフィルムに記録されていた。

HOT HOUSE
ホットハウス 1950年代から現在まで、サーフィン草創期のサンタバーバラを舞台に、ジョージ・グリノーたちとともにイノベーションの最先端を突っ走っていたクラフトマン、ジョン・アイカートの人生。

BIG DRIP
ビッグドリップ 今や大手へと成長を遂げた塗料メーカー 「クリンク」の創始者クレイグ・コステロ。ニューヨークやサンフランシスコのストリートで暴れまわったグラフィティアーティストのクレイグは、生粋のサーファーでもある。
AESTHETICS: J BROTHER
J・ブラザーの美学 かつて、時代を先取りした独特なビデオ作品でサーフィン界に新風を送り込んだJ・ブラザー。その「無垢なカオス」に満ちた世界観を、ザ・サーファーズジャーナル、クリエイティブ・ディレクターのスコット・ヒューレットが深掘りする。
NORTHWEST OF NORTH POINT
ノースポイントと北の果て
デンマークと西オーストラリアの2拠点を行き来しながら活動を続ける写真家、トム・ピアサルがとらえた、ウエスタンオーストラリアのヘビーでスペタクルな瞬間の数々。
や、1990年代を中心に世界のサーフシーンを席巻したスーパーヒーロー、マーク“オッキー”オクルーポへ脇田貴之がインタビューを試みる「I SURF BECAUSE… I’M A FISH 僕は魚だから」などディープな記事が満載です。 最新号、ザ・サーファーズ・ジャーナル・ジャパン 15.4は11月28日発売です!



