台風9号のグランドスウェルが太平洋沿岸に届きサイズアップしているところが多いですが、週末は十分な注意が必要になりそうです。
また、おそらく梅雨明けした東海や関東付近では、一気に気温が上昇していますので、熱中症などの症状にも十分注意しながら週末のサーフィンも楽しんでいきましょう!
さて、今週末の波はどうなるでしょうか?早速ウネリの様子をチェックしていきましょう。
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【週末の天気図解説】
11日 土曜日は、台風9号は非常に強い勢力で台湾付近へ近づきます。日本の東には高気圧の中心があり列島を覆うカタチとなり、高気圧の縁にそって関東〜九州の太平洋沿岸には台風のウネリが届きやすい状況となります。
12日 日曜日は、台風9号は東シナ海を北上して中国大陸に上陸するでしょう。また日本の東には高気圧の中心が居座り本州付近を覆う予想です。


【台風情報】
7月10日(金)15時現在、台風9号と10号が発生しています。
台風9号
10日(金)19時に宮古島の南南東約290kmにあり、中心気圧は935hPaと非常に強い勢力で北北西へ20 km/hで進んでいます。
明日朝には石垣島の東約60km付近に進み、11日に与那国島の近海を北上し12日に華南へ上陸する見込みです。

【週末の波解説】
【太平洋側】
太平洋側では、台風による南西ウネリが届くものの、関東〜九州までの広い範囲では大半の場所でウネリが強すぎてクローズアウトになるでしょう。ウネリが徐々に落ち着くのは週明けになるため、ウネリを軽減する場所が中心になる見込みです。
【日本海側】
週末はサイズアップの要素がなく、ウネリの乏しい状況となるでしょう。
関東エリアはどうなりそう?
湘南では強い南〜南西ウネリによってハードまたはクローズアウトが中心。また沿岸では南寄りの風がやや強〜強めに吹き、海面に影響した状況も続いてしまうため、ハードな状態に加えてコンディションも期待できない展開となります。
千葉や茨城方面では中・上級者向けにはなりそうですが、サイズのある状態で風の影響もなくできるところが多そうですが、台風スウェルはしっかりと届く状況のため、サイズや状況に応じたポイントセレクトが重要になりそうです。
海水温について
湘南の海水温は7月10日現在で、だいたい24度前後で推移しています。かなり外気も暑くなってきているので、シーガルやスプリングでサーフしている姿が多く見られます。
という事で関東エリアの週末のおすすめは、
千葉〜茨城方面は中〜上級者向けにサイズがあり、風の影響は少なく比較的良いコンディションでサーフィン出来るでしょう。
湘南方面は残念ながらウネリが強くハードやクローズアウトが中心。一部のウネリを軽減する場所に限らそうですが、スキルにあったポイント選びで怪我や事故には十分注意しましょう。
ではでは、週末もキープサーフィンで楽んでくださいね!




